本格的に一眼カメラを使い始めたのが2019年あたり。これまでいろいろな機材を使用してきて、現在、生き残っているのが以下の機材。私の場合、1年以上使わなかったな、という機材は即入れ替える。
作例については後日アップ予定。
カメラ本体
・SONY α7RⅢ
→フルサイズセンサーを搭載し、画素数4200万画素のいわゆる高画素機。2017年発売ながら、画質は 現在でも最高峰。低感度時は約15ストップの広大なダイナミックレンジを誇る。つまり、明暗差がある場面においても白飛び・黒つぶれを抑えた撮影が可能。高感度性能についても新型のα7RⅤに引けをとらない。むしろ優れているかもしれない。
・SONY α6700
→ソニーAPS-C機の中ではトップの性能。AIAFの搭載により人物・鳥・動物・飛行機など様々な被写体を認識する。画素数は2600万画素。センサーサイズの差により画質・高感度性能は当然フルサイズには劣るが、軽量・コンパクトであり携帯性に優れる。普段はsigma 18-50mm F2.8をつけっぱだけど、野鳥撮影時にはTamron 150-500mmも使用する。
レンズ
・Tamron 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
→主にα7RⅢで使用。超広角域である17mmから28mmまでをカバーする。星撮りや風景撮影に大活躍。しかし、後発のsigma 16-28mm F2.8の存在がちらつく。広角側の1mmの差をどう考えるか。純正のFE16-35mm F2.8GMは正直手が出ない・・・。
・Tamron 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
→主に野鳥撮影に使用。α6700との使用で35mm換算225mm-750mmの超望遠ズームとなる。もちろん、α7RⅢと組み合わせて使っても良い。これを購入する際には、純性のFE200-600と比較したが、こちらの方が手振れ補正が効くこと、軽量コンパクトであることからこちらを選択。ただし、テレコンは使えない。このため、α6700を導入したまである。
・Sigma 18-50mm F2.8 DC DN
→α6700につけっぱの標準ズームレンズ。焦点距離は35mm換算で27-75mm。これ一本あると日常の撮影にはあまり困らない。家族との日常、外出先でのスナップ撮影など。レンズに手振れ補正はついてないけど、α6700にボディ内手振れ補正がついてるから問題なし。
三脚
・ベルボン UTC-63 II AS
→畳んだ時の長さが短いカーボン製トラベル三脚。これを購入したのは4年くらい前かな?そのときには車を持っていなかったため、三脚は携帯性を重視した。かつ、カメラにはアルカスイス対応のクイックリリースプレートを装備しているため、アルカスイス対応の雲台が必須。というわけで、こちらを購入。今となっては車も持っているので、そこまで携帯性は重視しない。買い替え検討中。
その他
・メインスマホ iPhone14 Pro
→お出かけ先での子供の動画撮影や、モバイル版のLightroomによるRAW現像に使用。動画撮影に関しては、手振れ補正がよく効く。2年以上使用しているのでそろそろ買い替え検討中。正直、iOSは使いにくいと思ってしまったので次はAndroidかな。最近のAndroidは動画も良さそう。
コメント